湘南のパソコン修理専門店

TOPページに戻る
 護衛艦 さわゆき 搭乗レポート

海上自衛隊 
護衛艦「さわゆき」
体験航海
海上自衛隊
船越地区から出航

 
  体験公開の受付風景   「ゆき」クラスの全景 パンフレットを貰いました
 
乗艦風景 舷門で敬礼を受けます   62口径76ミリ速射砲
親子で記念写真
 
アスロック
(Anti Submarine Rocket)
出航時の艦橋   高性能20ミリ機関砲
CIWS(Close in Weapon System)
 
体験航海中はこんな感じです。若い女性も多いですね! 
 
 誘導弾シースパローミサイル
短射程の対空ミサイル。射程:13キロメートル 速力:約マッハ3
 
ヘリ誘導用管制室 短魚雷
圧縮空気により発射します。
ラッパの実演は見事でした! ロープワークの体験コーナー
 
制服を貸していただき、記念写真が撮れます! 乗員の方と記念写真 入隊希望者の説明会
 
丁寧な説明があります SSM対艦ミサイル
 
入港の状況です 
 
医務室を見学させていただきました
 
艦橋内の様子 
ブリッジの様子です。ここで舵をとります。ここだけではありませんが、艦の中は全体に狭いです。特に階段は狭くてとても急なところばかりなので、女性のかたが見学に訪れるときは履物や服装に気をつけたほうが良いでしょう。  
 
 
  記念写真
 
艦長   もちろん神棚もあります 機関室
 
機関室(エンジンルーム)はこんな感じです
 
機関室(エンジンルーム)はこんな感じです 機関室にて記念写真
護衛艦「はつゆき」型について
それまで就役していたDDK(対潜型護衛艦)とDDA(対空型護衛艦)の後継として建造が開始された汎用護衛艦。DDG(誘導ミサイル護衛艦)やDDH(ヘリ搭載護衛艦)と連携して護衛艦隊の中心を担う艦である。対潜・対艦・対空とあらゆる任務に対応できるように各種の兵装を搭載しており、後部甲板に対潜ヘリコプターを着艦させることも可能となっている。また、対潜ヘリコプター1機を格納できる設備を有しており通常はHSS−2対潜ヘリを1機搭載している。この艦が建造開始された後に英国とアルゼンチンの間にフォークランド紛争が勃発し、軽合金構造で建造されていた英駆逐艦「シェフィールド」が対艦ミサイル攻撃による火災で沈没したため、その戦訓を汲んで8番艦「やまゆき」以降は軽合金からスチールへ構造材を変更しており、排水量が若干増加している。なお、ネームシップである「はつゆき」は平成7年度に護衛艦隊から地方隊へ配属替えされた。また、最終艦「しまゆき」は平成10年度に練習艦(TV3513)へ種別変更されている。
2等海佐 小島昌二 艦長の勇姿 機関室にて記念写真
艦橋内で地方連絡部の女性隊員と記念写真
今現在の基準では平凡な感じのする護衛艦ですが、海上自衛隊の艦艇の中では画期的な護衛艦です。第3世代の護衛艦とも呼ばれているようです。これ以前の護衛艦といえば対潜能力に重点を置いた対潜護衛艦とでも言うべき物でした。しかし、八八艦隊構想から生まれたこの「はつゆき型」は初めての汎用護衛艦なのであります。
 まず対艦・対水上ミサイルが対ミサイルのソフトキル機材と共に初めて装備されました。この辺の兵装については「はつゆき型」の一つ前の護衛艦である「みねぐも型」「やまぐも型」などと比較すると一目瞭然であろう。またこれに伴いシステム艦としてLINK14も塔載されました。指揮管制システムはOYQ−5、コンピューターはUYK−20、表示機はUYA−4であります。さらにCICについても従来の艦橋部だったものが船体内部へと移動し、防御力を高めています。ガスタービンも初めて採用されました。これは機動力の向上の他に、省力化できるというメリットもあるそうです。兵装を見ても分かるように対空・対潜・対水上にバランスの取れた護衛艦です。最初は上部構造が軽合金製でしたが、「やまゆき」からは鋼製になり排水量も3050トンになりました。これはフォークランド紛争の影響などと言われています。ちなみに建造予算は「はつゆき」で306億7100万円、最後の「せとゆき」から「しまゆき」では375億3900万円ほどになったようです。
スペックデータ
はつゆき型
基準排水量:2950t(やまゆき以降:3050t) 全長:130m 全幅:13.6m 深さ:8.5m 吃水:4.1m(みねゆき〜はるゆき:4.2m、やまゆき以降4.4m)
主機:ガスタービン4基、COGOG、2軸 出力:45000馬力 速力:30kt
航空機:SH−60J対潜ヘリコプター1機 乗員:200名
兵装:62口径76ミリ単装速射砲1基、20ミリCIWS2基、アスロックSUM8連装発射機1基、シー・スパロー短SAM8連装発射機1基、3連装短魚雷発射管2基、ハープーンSSM4連装発射筒2基
解説:いわゆる八八艦隊(護衛艦8隻、対潜ヘリコプター8機体制)における汎用護衛艦として設計されたタイプで、対空、対潜、対艦とバランスの取れた兵装を有して、またコンピューター時代の護衛艦として、探知目標の識別・追尾・使用武器の決定などを統合的に電子的に処理するシステム艦となっている。建造数12隻というのは、DDの中で最も多い数であり、海上自衛隊初のオールガスタービン推進艦でもある。また、上構ははるゆきまではアルミ製だったが、フォークランド紛争における戦訓(アルミ構造物は延焼を起こしやすい)を取り入れ、8番艦以降は鋼製に改めている。なお、いくつかの艦には曳航ソナー(TASS)も装備されている。