Garage Shimoda Report

折れてしまったUSBドングル(CADCAM用)
USBドングルも治すんです編

折れてしまったUSBドングルの状況写真
水冷FR系ポルシェ
の職人技的メカニカルな機械造形・設計思想にどっぷりハマっているDr.シモダです。

このページは機械いじりを趣味?とする私が機械修理&リストア作業で学んだ技術と知識をPC・パソコン修理に応用したマニア的・職人技的なページになります。

一般の方(普通の方)には参考にならないかもしれません・・・ ゴメンナサイ

Dr.シモダのPC修理作業は入手不可能なパーツは出来る限り造る努力をしながらパソコンのレストア(リストア)をするという感覚で作業をしています。

※注1
 このページで紹介していく作業は私が機械修理&リストア作業で学んだ技術と知識をパソコン修理に応用した他社とは全く違った技術の紹介です。 その為、一般かつ普通の方は出来る限り真似しない方が良いでしょう! 自分はきわめて普通だ!と思う方は見ない方が良いですよ!!
※注2 ココで紹介する修理と改造方法は一般の方が施工する場合について推奨する物ではなく、あくまでも自己責任の範囲で参考にしてください。
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CADCAM専用マシンで使っていたソフトウエアー用のUSBドングル

USBドングルの内部はICカードのようなものでドングルが装着されていないことを検出すると、ソフトウェアが起動しないか、または使用できる時間や機能などが制限されてしまい仕事にならなくなるんです(泣)

ドングルだけの購入は難しく、特にサポートが切れてしまったソフトウエアーや倒産してしまったソフトハウスの製品の場合、絶望的に入手が困難なのです。 

そこでDr.シモダとしては出来る限り修復・補修して使えるように努力しています。


折れてしまったUSBドングルの状況写真
<折れてしまったUSBドングルの状況写真>

見事に折れているUSBドングル

Dr.シモダの手元に来たときには先端部がへの字に折れ曲がっていて、それは無惨な状態でした。

それを取りあえず写真左の様に骨折部を分解して状況を確認しました。

コンパスとケースの写真
<何故?コンパスが必要なのでしょうか?>

USBドングルの状況確認の結果、内部基板はかろうじて無事なことが確認できたのでUSBキーの外部構成部品の補修で対応することにしました。

USBキー自体の補修は樹脂溶接と接続端子部分の補修になります。 施工方法と写真については社外秘と言うことで・・・。

その次の工程で使う左のコンパス? さて何に使うのでしょうか?


ケースをリューターで削っていきます。
<使うのはケースだけ?>


中身のコンパスは取り出してしまい・・・

使うのはケースのみなのです。

余計な部分をリューターで削り取っていくのです。

仮位置合わせ中
<仮に位置合わせをしてみる>

← USBドングルと接続用のUSBケーブルをケースに収めてみます。

この状態でストレス無く収まらないと上手くないので何度も位置あわせをしながら削り治していくのです。


工作材料です。
<USBドングルを固定するために>

← 削り合わせたケースにUSBドングルを収めるのですが、しっかりと保持する必要があります。 その為にDr.シモダがチョイスしたのは耐震粘着マットなのです。

この素材は有る程度の柔軟性と粘着力があるのでUSBドングルを固定保持するのにピッタリなんです。


スケルトンが綺麗でしょ!
<固定された状況写真>

クリアーのケースに半透明ブルーの耐震マットが綺麗でしょ?

見た目重視! 機能性も損なわない納得のクオリティ!!

自画自賛! でもこれって意味あるの?

USBドングルの工作完成!
<USBドングルの補修修理・最終出来型>


これが今回の仕上がり最終形です。

補修したUSBドングルの再破損防止のために、あえてクリアーのケースに収めて直接的外圧を受けない形に加工しました。

中身のUSBドングルはいつでも取り出せる様になっているので安心です。

一見、意味のない工作に思えますが、非常に大切な事なのです。(多分)



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